MEE's Diary

夫との事。娘との事。吐き出せない気持ちをここで。

2018/06/01

結局夫は3日間帰ってこなかった。

わたしは地獄にいるような気持ちで過ごしたいた。

罪悪感、あんな事言わなきゃよかった、夫を追い詰めてしまった…とクヨクヨしたり、

逆に腹立つ気持ち、自分勝手なことばっかり!ってイライラしたり…

涙もホント止まらなくて、毎日毎日泣いてた。娘もつられるから娘の前では泣きたくないのに自然と涙が滲んで、慌てて目をこすってごまかしたりした。

 

この日は病院に行くことにしていたが、結局ずっと連絡はなく、私からLINEするとかろうじて病院には行きますと返信が来る程度だった。

 

一緒に病院に行ったが、今までとは違い私に対して距離を感じた。

私も夫と何を話していいのかわからず…

病院の待合室でも私は危なく泣きそうになってしまい、どっちがうつなのかわかんないな、って思った。

 

先生の話はだいたい前回と同じだった。

少しずつ良くなってるとの判断だった。

入院する必要もないし、エネルギーがなくなってるわけではないから重度ではない、と。

薬を続けて、家にいる時間を増やしていくことが大切との事。

薬もこれから効いてくるから、きちんと飲むように言われた。

 

夫は良くなってる実感はないようだ。

私は自分が傷つくことを言われた事、それは病気のせいなのか先生に聞きたかったけど聞けなかった。

ただ、あまり干渉することもプレッシャーになるから程々に、とは言われた。

 

最近、自分でもあまりに泣いてばかりいて、どうしたんだろうと怖い。

夫が家に帰ってこないというだけで、

こんなに苦しいんだろうか…

 自分でもわからない。

ただ娘には心配かけたくないから、今も必死にトイレで泣いている。

2018/05/29

久しぶりに夫が帰宅しなかった。

ずっと家に帰って来ていたことで、疲れてしまったと言われた。

 

私は悲しくてどうして?なんで?と聞いてしまい(電話で)

これも良くなかったんだと思う。

 

家に帰ると気を遣って疲れると言われた。家にいられる時間が長くなってきてるから、良くなってるとは思う、という言い方。

本人もよくわかっていない様子。

 

長い目で見なくてはいけない。

でも家族がストレスになるなら、別れた方がいいのか。

二つの考えがぐるぐる回っている。

2018/05/18

前回病院に行ってから一週間。

今週夫の休みが多かったこともありますが、

家に帰って来られる日が続いております。

ただ、お腹の調子が若干悪いようで。

新しく処方されたデパケンの影響?

続くなら、次回病院で先生に相談しなくては。

 

イライラするのがたまにありますが

すごく減った印象です。

これは薬が効いているのかな。

 

天気がいい日は散歩したり、

休みの日はゆっくり寝てゲームして、お菓子食べて本読んでます。

自分の時間を沢山楽しんで欲しいと思います。

 

一週間、毎日家にいられたのは新記録です。

私もまだまだ頑張ります。

 

2018/05/15

私が仕事を終えて、買い物を済ませ帰宅すると、夫はまだ帰っていなかった。

1時間前に仕事は終わっているはず。

不安になりLINEすると、ちょうど今仕事が終わったところだと返事があった。

 

実は朝、少し言い合いになった。

夫が仕事が終わってから会社の近くの河川敷を一時間位散歩してから帰ってきたいと言い出した。

仕事の服装で散歩するの?と聞くとわざわざ着替えまで持って行くとの事。

それなら、一度帰宅して着替えてから行ったら?と言ったら、それが気に食わなかったのか「やっぱりもういい。行かないから」と、ふてくされた様子だった。

 

昼休みにLINEで朝のことを謝っても返事はなくて、まさか帰ってこないんじゃないかと不安だった。

帰ってきてくれて良かった。

そのまま娘を迎えに行き、家族三人でクレープを食べに行った。

とても美味しくて、また楽しく過ごせて嬉しかった。

 

夕飯後、夫はまたお腹を壊しているようだった。

デパケンの副作用なんだろうか。

食欲はあるみたいだけど…

 

夫は明日から三連休。

ゆっくり好きなことしてくれたらいいけれど。

2018/5/14

私が出勤しようと玄関に出て靴を履き顔を上げると旦那が起きてきていて、驚いた(イヤホンをしていたので、気づかなかった)

見送りをしてくれた。

 

仕事が終わり、帰宅すると夫はスマホでゲームをしていた。

私のいない間にガソリンを入れに行っていたらしい。

調子は悪くなさそうだ。

 昼は作ってあったお粥を食べたらしい。

ただ、お腹の調子はあまりよくなさそう。

夕飯もあまり食べなかった。

明日は仕事。23時頃就寝した。

2018/05/13

今日は5時50分に目覚ましをかけていたので、起きることができた。

夫を起こそうと部屋を見ると夫の姿がない。

リビングに行くと夫は既に起きて、スマホでゲームをしていた。

眠れなかったのかと心配になったら「さっき、5時半頃起きたんだよ」と返ってきてホッとした。

コーンフレークにバナナを入れたものを朝ご飯に食べた。

お昼はおにぎりがいいというので、おにぎりをふたつ作って持たせた。

今日は時間に余裕があったのか、朝は比較的ゆっくり、過ごしていた。

表情も悪くなかった。

 

夫を見送り、

天気が悪かったこともあり娘とダラダラ過ごした。

 

お昼に夫からLINEがあり

おにぎりを作ってくれてありがとうというお礼と、今日は仕事を始めて約1か月なので、上司と話があるから遅くなるとの事だった。

 

それを聞いて一気に不安になった。

数日前も上司と話をしてから、様子がおかしくなった。

また何かを言われて、落ち込み、家に帰ってこなくなるんじゃないか…

「何か落ち込むことがあっても、一人で抱え込まないでね」とLINEで返信した。

 

待っている時間は長い。

私の方がそわそわして、本当に落ち着かなかった。

 

仕事が終わった時間から約2時間ほどして、「今から帰る」と連絡があった。

心底ホッとした。

 

帰宅した夫の表情は、そんなに悪くなかった。

ただ、少しお腹の調子が良くなくて、お腹すいてないからご飯はいらないかな、と言われた。

会話はできるし、笑顔もあるが、少し調子がよくなさそう。

頭がぼーっとする、というような事を言っていた。

先日処方されたデパケンを今朝から飲み始めたから、そのせいかもしれない。

 

一応お粥を作ったら、少し食べた。

それと、ゆで鶏を数切れ。

ナムルなどの野菜は食べなかった(断られた)

 

娘に少しイライラしてる様子があったが、怒りだすことはなくすぐにおさまった。

自分で我慢したのかもしれない。

一瞬不穏な空気になったけど、すぐに元に戻った。

 

娘が寝てから二人で録画してあったTVを見た。

たいした話はしてないけど、久々に二人きりで他愛もない話をしながらTVをみた。

 

11時半頃、薬を飲んで就寝。

明日の夫は休み。

「明日はゆっくり寝ててね」と伝えた。

私は明日から仕事。

頑張らなくては。

 

そういえば、睡眠薬代わりに出されていたデパスはもう無くなったけど、眠れているようだ。

少しずつ、体が休めて落ち着いていけたらいいな。

 

2018/05/12

6時に夫を起こす予定だった。

ふと目が開いたのが、5時だった。

あと一時間だなぁ…と思っていたら二度寝してしまったみたいで、

はっと起きたら6時45分だった。

慌てて夫を起こし、「ごめん、寝坊した」と謝った。

夫も焦って、慌てて準備して、ご飯を食べる暇なく出かけて行った。

薬は持っているようだった。

旦那、ごめん…

謝っていたら「もう、いい」と、時々イライラしてる時によく言われるセリフを言われてしまい、とても落ち込んだ。

 

ずっと、今日も帰ってこなかったらどうしよう…と、

私はそわそわ落ち着かなかった。

 

昼過ぎ、娘のキッズケータイに夫からメールが来ていた。

昼休みに送ってくれていたようだ。

因みに私には何の連絡もなかった。

「今日お仕事終わったら少しだけ公園で遊ぼうか?少しだけならいいよ」

娘は大喜び。私も真っ直ぐ帰ってきてくれるつもりなんだと、とても嬉しかった。

 

夫は仕事を終え、真っ直ぐ帰宅してくれた。

途中で本屋に寄ったらしく、私が欲しいと話していたサッカーの雑誌も買ってきてくれた。嬉しい。

そして、夫は着替えて娘と公園へ出かけた。

 

私はその間に夕飯の準備。

 

1時間ほどで帰ってくるという約束だったが、なかなか帰ってこなくて娘のケータイに電話したら「今帰ってるところだよ〜」との事。

後ろで夫の楽しそうな声も聞こえた。

 

そして、帰宅した二人は、

「母の日だから買ってきたよー」と私の大好きな抹茶のドーナツを買ってきてくれた。

嬉しい。

しかも夫は仕事のカバンから包みを出して「はい、これも。いつもありがと」とプレゼント。

中を見ると、私が好きな本が2冊。

決して多いお小遣いじゃないのに。。。

でも、とても嬉しかった。

本当に一番嬉しい母の日だった。

 

三人で一緒にドーナツを食べた。

お花じゃ枯れちゃうし…と二人で相談して買ってきてくれたそう。

頼りないお母さんなのに…本当に涙が出るくらい嬉しかった。

 

夕飯も、夫は美味しいとよく食べてくれた。

夜は11時頃就寝した。

明日は寝坊しないように気をつけようと、しっかり目覚ましをかけた。